愛知県豊川市の葵整体院

愛知県豊川市金塚町2-86-1 名鉄稲荷口駅から徒歩6分

めまい

めまい

症状

フラフラ、クラクラといった非回転性めまいと、
ぐるぐる回る回転性のめまいとがあります。

原因

フラフラ、クラクラといった非回転性めまいは、自律神経の失調、胸郭出口症候群、動脈硬化(椎骨脳底動脈部分)などで、頭部に血液が十分に行かないことによって起こります。

ただし、心筋梗塞や脳梗塞でも、非回転性めまいが起こることがありますので、ご注意ください。
めまいが、1分以上続く場合は、心筋梗塞や脳梗塞を疑い、併発症状(しびれ、麻痺、物が二重に見えるなど)がないか確認してください。

それ以外にも、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症により、足裏の神経に障害が起きても、フラフラとしためまいが起きます。
人は、足裏の感覚によって、体のバランスとって立っています。
それが、神経障害により鈍くなると、立っていることが難しくなります。

その場合、目を開けた状態では立てても、目を閉じて視覚情報を遮断すると、途端に立っていられなくなります。
横になったり、何かで体を支えるとめまいがおさまる場合は、それも考慮に入れる必要があります。

ぐるぐる回る回転性のめまいは、三半規管の不調によって起きます。
主に、耳石が剥がれることによって起こるめまい(良性発作性頭位めまい症)と、内耳が水脹れ状態になって起こるめまい(メニエール病)とに分類されます。

良性発作性頭位めまい症は、頭に強い衝撃を受け場合や加齢によって、内耳の前庭にあるべき耳石が、はがれて三半規管の中に入り込むと発症します。
したがって、じっとしていると1分以内に症状は治まります。
また、はがれた耳石が、小さい粒のままであれば、症状は出ません。寝たきりで頭を動かさないなど、耳石が集まってくっついて大きな粒となってしまった場合に、頭を動かすと、三半規管内のリンパ液に異常な流れを作り症状が現れます。

メニエール病は、はっきりとした原因はわかっていませんが、肉体的ストレス・精神的なストレスにより、悪化します。
ただ、当院の症例では、検査で髄膜の異常があり、それを施術して症状が改善したことより、脳脊髄液の流れが関係していると思われます。

改善方法

病院では、良性発作性頭位めまい症は、耳石を元の位置に戻す施術を行います。
メニエール病の場合、内耳の水膨れ状態を緩和するために、利尿剤や血行を良くする薬が使われます。

当院では、いずれのめまいでも、肉体的ストレス・精神的なストレスを解消する施術を行います。
そのほか、自律神経のバランスを整えたり、検査で出た身体の異常に対して、施術したりします。

予防方法

朝起きた時に発症する良性発作性頭位めまい症は、耳石が集まって大きな粒となるのを防げばよいです。

方法としては、仰向けに寝た状態で、顔を右に向けて10秒静止、正面を向けて10秒静止、左に向けて10秒静止、正面向けて10秒静止、これを5~10回繰り返します。
首が悪い方は、身体ごと動かしても構いません。
こうして耳石を動かすことによって、大きな粒がばらばらになって、小さな粒になり、それが動いても影響が出ないようにします。

あるいは、枕にタオルを置くなどして枕を少し高くすることによって、はがれた耳石が三半規管に入り込むのを防止します。
しばらく続けていれば、はがれた耳石は身体に吸収されます。

 

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