ボキボキしない葵整体院

愛知県豊川市金塚町2-86-1 名鉄稲荷口駅から徒歩6分

過換気症候群(過呼吸)

過換気症候群(過呼吸)

症状

めまい、頭痛、息苦しさ、筋肉の硬直、動悸やめまい、手足のしびれなど。
まれに失神する場合もありますが、この病気自体で、命を落とすことはありません。

軽い症状としては、フワフワするめまいがあります。
これは、ストレスや緊張から、息を吐きすぎることによって、血液中の二酸化炭素が過剰に排出され、血管が収縮、脳の血流量が減少して、めまいが起きます。

私の場合、のどに何かつっかえた感じとか、のど周辺を圧迫された感じとか、動悸やめまいもありました。
あと、体中が硬直して、首の激痛と手足のしびれで救急車で運ばれたことがありました。病院の検査では、異常なしでした。

不安神経症やパニック障害の一症状として現れることもあります。

原因

不安に対しての過剰反応や精神的なストレス、強度な肉体疲労などにより、呼吸が速くなり、二酸化炭素不足になるのが原因です。

血液中に入る酸素の量は制限されますが、血液から外に出る二酸化炭素は制限されませんので、呼吸が速くなると、二酸化炭素不足の状態になり、様々な症状が出てきます。
すると生命維持を司る延髄が呼吸を止めようとするのですが、脳が息ができないと判断し、「苦しい。呼吸をしなくちゃ。」と焦って、過呼吸状態に陥ります。

胸の圧迫感や痛みを伴う場合は、肺塞栓や心筋梗塞、頭痛を伴う場合は、脳出血やクモ膜下出血、糖尿病や腎臓病を持っている方は、糖尿病性・腎性アシドーシスが隠れている場合があります。

改善方法

病院では、抗不安薬を注射して、症状を抑えます。
なんども発症するようであれば、抗不安薬が処方されることになります。

私の経験では、抗不安薬を服用しても、薬が効いている間は症状が出ず楽になりますが、根本的な解決には至りませんでした。
整体治療により心身共に楽な状態にし、薬がなくても大丈夫な状態にするのがベストであると考えます。

以前は、ペーパーバッグ法といって、紙袋を口にあて、吐いた空気を吸い込むようにして、血中の二酸化炭素濃度をあげる方法をとりましたが、現在では、命関わる危険があるため、行われていません。
人間のセンサーは、酸素ではなく二酸化炭素の量をモニターしているので、紙袋を口に当てて、酸素が減っても気づかず、そのまま気を失って、場合によっては窒息死することになります。

その場でできる対症療法

息苦しさから、息を吸おうとしますが、息を吐き切らない前に息を吸おうとするので、うまく酸素が取り込めず、余計に息苦しくなります。
また、息を吸うことは交感神経を刺激しますので、興奮状態となり、さらに不安になります。

息を吐くことは副交感神経を刺激しますので、息苦しくなったら、息を吐くことだけを考えて、長く吐くようにすると落ち着いてきます。
息を吸うことは、息を吐ききれば、自然に酸素が入ってきますので、考える必要はありません。

また、EFTエネルギー療法も効果的です。
私の場合、息苦しくなった時点で、EFTのタッピングだけを使って、何度も、症状がすぐにおさまった経験があります。

対症療法だけでは良くなることはありませんので、早めに、来院してください。

 

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